活動報告

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「基礎科学講座」第3回実習報告
実施日 2012年8月5日(日)13:00~16:00
場 所 理学部A棟3階A307教室(講義)ならびに理学部構内(野外実習)
テーマ 磁石を使ってルート図を作る
概 要 地球が超巨大な磁石であるため磁場があります。このため磁石によって方向を知ることができます。磁石・歩測を使って大学構内の道路地図を作ってみます。
講 師 豊島 剛志 理学部教授、TA4名
受講者
出席状況
今年度の受講生は20名で構成。受講生25名中13名が出席
※課題提案型の小学生3名は、すべての講義への出席を義務付けていない
受講状況 ■生徒課題レポート(提出数13/参加人数13)

課題レポートの例

■生徒アンケート(提出数13/参加人数13)

アンケート結果のまとめ

方位磁針を使った実験
(磁北と真北にずれが生じていることを初めて知って面白かった。地球磁場の逆転がおこることがあるなんて考えもしなかった。)
理学部構内での歩測風景
(歩測でのルート図が思った以上にきれいにできてよかった。すこしずれてしまって、もう一回ぴったりお合うようにやりたいと思った。磁場の逆転の話はとてもおもしろかった。)
実際の歩測の前に廊下で練習風景 理学部構内での歩測風景
(クリノメータではかりながら歩いてルート図を作ったのが面白いと思った。)
作図についてTAから指導を受ける。
(伊能忠敬もこんな感じで日本地図を作っていたのかと思うと、昔の人も苦労したんだろうなと思いました。)
歩測のデータをもとにルート図を作図

(写真の下のコメントは、受講者アンケートから転載)

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